辛さへの道
こんにちは、K.Hです。
先日、韓国料理屋に行きました。
久しぶりに本格的な韓国料理を食べましたが、やっぱり美味しいですね。
韓国料理といえば辛いイメージもありますが、私は辛いものが好きなほうだと思います。
私が「辛い」に目覚めたのは、高校時代に遡ります。
私が通っていた高校にはカップ式自動販売機があり、冬限定でチゲを購入することができました。
それまで辛いものと縁遠かった私ですが、そのチゲを飲んで「”辛い”って”美味い”んだ!」と発見するに至ったのです。
そこから辛さに目覚めた私は、一時期週3のペースで市販のカップ汁なし坦々麺を食べていた時もありました。
今はたまに辛ラーメンを食べる程度に落ち着いています。
そして、ここで一言断っておきたいのが、私は辛いのは好きだけど、得意ではないということです。
実際、韓国に旅行に行った時、本場が提供する辛さに全く太刀打ちできませんでした。
日本のお店で激辛料理として出されるものも見るからに食べられません。
激辛ラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」も、お店で食べられる自信がないので、公式が出しているカップ麺を家で食べてヒーヒー言うが限界です。
私が美味しいと感じる辛さは、スーパーやコンビニで売られているレベルなのだと、市販の辛いものを手当たりしだい食べる地道な活動の中でわかりました。
ですが、いつか蒙古タンメンに挑戦してみたい気持ちもあり…
どうすれば辛さに強くなれるのでしょうか。今度調べてみようと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。