鎌ヶ谷の歴史を学ぶ〜鎌ヶ谷大仏〜

どうも、新入社員のK.Rです!今回は鎌ヶ谷の歴史を学んできましたのでその紹介をしたいと思います。
ぜひお付き合いいただけると嬉しいです😊
最初はこちら、『鎌ヶ谷大仏』!

高さ1.08メートルとそんなに大きくはないですが、威厳を感じます…!神々しく、太陽の光もあって二重に眩しかったです😎
実は今回歴史を学ぼうと思ったのはこの大仏があったからなんですよね。私の地元にはなかったのでなぜ大仏があるのか興味を惹かれました。

ちゃんと説明書きもありました。安永5年(1776)に、かつて鎌ヶ谷宿の大国屋文右右衛門が祖先の供養にと神田の鋳物師に造らせたそうです。
なんと「日本一小さい大仏」と言われているとか。確かにここに着くまで大仏があまりにも周りに溶け込んでいて一度通り過ぎました🙄
ですがこの穏やかな顔…今まで永くこの町の人々を見守ってきたんだなって思います。
周りのお店も大仏にちなんだグルメやグッズもあり、この街の人々に愛されているんだなとほっこりした気持ちになりました☺️
ちなみにこの近くに「鎌ヶ谷大仏駅」といういかにも大仏に関連している駅があるのですが、日本で「大仏」とついている駅はここだけのようです。
貴重な文化遺産なので鎌ヶ谷を訪れた際はぜひお立ち寄りくださいね。
▶️千葉県鎌ヶ谷市鎌ヶ谷1-5